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2006/08/12

コンチェルト・フェスティバル

つくばカピオ・ホールで行われた『第28回 コンチェルト・フェスティバル』に行ってきました。今年は、このフェスティバルの出身者でもある、ピアニストの大崎結真さんがゲストで出演し、それなりに楽しむことができました。

大崎結真さんの演奏を初めて聴いたのは、実は彼女が小学4年生の時に参加した某コンクールの本選でした。演奏した曲は、確かシューマンのアベック変奏曲だったと思います。お人形のような可愛い少女が、大人顔負けの内面の深さを見せた印象深い演奏でした。「この子は絶対にプロになる!」そのときから注目していたピアニストです。

今宵演奏した曲は、モーツァルトのイ長調のコンチェルト(第23番、K488)でした。子供の頃のような強烈な輝きは感じませんでしたが、丁寧に弾きこまれた演奏は好感が持てました。特に第3楽章のオケとのアンサンブルが素晴らしかった!

この演奏があったから、行ったことを後悔せずにすんだ・・・・って書いたら、主催者に対してあまりに失礼かな。各地で行われるようになった様々な音楽フェスティバル、、、出演者への敷居を低くするのもひとつの運営方針でしょう。でも、やはり聴きに行ったものとしては、崩壊寸前のスリリングな演奏は辛かったです。(演奏していた本人は、もっと辛かったと思うけど。)

人のこと言ってる場合じゃないんですけど、、、ね(^^;)

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