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2006/09/21

理想の演奏と現実と・・・

「真夏のコンサート」のCD編集がやっと出来上がりました。あとはビデオのダビングが終わったら、出演者全員(と言っても5人だけど・・)に一斉に発送します。日曜日までには発送したいな、、と思ってますので、これを読んでいる関係者のかた、お楽しみに~♪

さて、今日の私は、またかなり落ち込んでいます(>_<)。先週の水曜日に、MDに録音した自分のピアノを聴いてがっかりした、、って書いたけど、あれから1週間、細部にわたって丁寧に練習をしました。そして今日、再び、コンサートの演奏順に全9曲を通しで録音してみました。前回自分で気になったところは、今回は練習によって改善されて気にならなくなったのですが、トータルで聴くと、、なんて下手くそなピアノなんだろう・・・って感じです。

一昨日の日記では「なかなか良い感じになってきた」と書いたのですが、あれは幻覚だったようで・・・・(;_;)。今日はやればやるほど気になる個所が増えて、これで良いという手応えが得られません。9曲中6曲が唱歌や懐かしの歌なので、ピアノは、文字通り「歌うように」演奏したい。音色も、フレーズ回しも、楽器としての音楽じゃなく、歌のように(人の声のように)演奏したい。バイオリンのメロディとも、違和感なくすっと融け合うようなピアノが弾きたい。望めば望むほどできない自分が見えてきてしまって、落ち込みます。

私の場合一番幸福なのは、譜読みが一通りできて、ざぁーっと通して弾けるようになったとき。それからしばらくは、良い感じ、、という幻覚が見れて、ただ、そういう時って自分に甘くなっている場合が多く、現実に気付いたときからが本当の意味での練習になるわけです。忙しい時や、練習時間があまり取れないときは、この現実を見ないようにして通り過ぎることもあるんだけど(^^;)今回のように、たっぷりと時間があると、思い切り現実を見て、自虐的になってしまうんですね。

本番は丁度一週間後。バイオリンとの合わせは、来週月曜日に一度だけです。技術的には難しくない曲ばかりなので、一度だけの合わせでも大丈夫なんだけど、自分の理想にどれだけ近づいた演奏ができるか、、というのは、それとは全く別の次元のことだと思うわけです。できたから良しとするのではなく、どんな演奏だったかをもっと直視できるようにならなくちゃ、、ね。

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