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2006/09/19

「愛の喜び」(クライスラー)聴き比べ

音楽三昧な休暇の3日目です。来週に迫った本番に演奏する曲は、「愛の喜び」を抜いて8曲ともなかなか良い感じになってきました。「愛の喜び」だけは、どうもイマイチつまらない演奏で「弾けてる」と「聴かせる音楽」のギャップに苦しんでいます。

で、今日は「愛の喜び」をじっくり聴き比べて研究してみました。とりあえず手持ちのCDから・・・・

まずは、以前ちょっと気に入っていたクリスティアン・アンテンブルガー&ブルーノ・カリーノによる演奏。ピアノとのアンサンブルも良いし、とってもノーブルで聴きやすいんだけど、何か物足りなさを感じます。う~ん、目指すところがちょっと違うなぁ、、という印象で、次へ。

次は、パールマン&サミュエル・サンダースによる演奏。アンテンブルガーのバイオリンより、随所に仕掛けがあって面白いし、ピアノもその動きにぴったり呼吸が合っていて、わたし的にはとても気持ちが良い。こういうピアノが弾けたらな、、って思う。

続いて、ギトリス&練木繁夫による演奏。ギトリスのバイオリンって、なんかもう笑っちゃうくらいやりたい放題(^_^)。あんなんして弾かれたら、ピアノはたいへんだよ。案の定、練木さんのピアノ、途中ついていってないし・・・。でも、バイオリンは聴いていてとても楽しくなる演奏です。

で、最後に、クライスラー自身による演奏。ピアノは、カール・ラムソンという人なんだけど、すごく粋な演奏で楽しめます。まずなんと言っても作曲者自身の演奏っていうのは、説得力ありますよね。冒頭のタン、タ~ララン!というリズムは、踊り子さんがクルリと回るのが連想されて、思わず自然に踊り出したくなります。やはり、これだよねぇ。私には無理、って思いながらも、こんなふうに弾けたらちょっと嬉しいかも?、、なんて。

さて、MAKIはどんなバイオリンを弾いてくれるんだろう??ギトリスみたいだったら、どうしよう~(^◇^;;)

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コメント

やっぱり演奏家によって違うのって、楽しいぢゃないですかあ(^o^)
作曲者本人も演奏家の中の一人なのかもですよん♪(^-^)v
曲の事、子供みたいに思える事があるんです。
出来ちゃったら別人格です。
これでいいんです。(^-^)v

投稿: だんぢょ | 2006/09/20 00:23

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