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2006/10/15

70歳からのピアノ・レッスン

13日は、ヒバリさん&チエミさんのレッスン日でした。

お二人とも、私の誕生日を覚えてくださっていて、それぞれにケーキを買って来てくださり、まずは豪華なティータイムとなりました(^^;;;;)

さてレッスンのほうですが、おふたりの共同作業で進めていた『オーバー・ザ・レインボー』は、特に問題もなくとっくに「レパートリー入り」の曲になっているのですが、これがお二人ともたいへんお気に入りで、とにかく毎回弾かないと気がすまないようで・・・。なかなか先(新しいレパートリー)へ進めることができません。ま、楽しいことは良いことなので、お二人の気が済むまでお付き合いさせていただくつもりです(^_^)。

個人レッスンでは、お二人ともそれぞれに壁にぶつかっております。

これまで音楽経験の全く無かったチエミさんは、リズムの問題。四分音符と二分音符だけの時は良かったのですが、これに付点四分音符と八分音符が加わってからが混乱状態でして・・・・。チエミさん曰く「だいたいでいいか、、って思うからダメなんですよね」。そうですね。音楽には「だいたい」とか「てきとう」は、ありそうで実は絶対にあってはならないんですね。「だいたいの感じ」で捕らえてるうちは、絶対にできません。そのことは、チエミさんもわかっていらっしゃるのですが・・・・。やっぱり「だいたいの感じ」になってしまうようです。

一方、お若い頃は合唱団で歌ってらして、現在はカラオケ教室の先生をなさっているヒバリさんは、調性の問題で壁にぶつかりました。ハ長調は順調に進んでこられたのですが、ト長調の曲になったとたん、譜面が読めなくなってしまったのです。これは中途半端に『移動ド読み』ができるのが原因かと思われます。

移動ドで読むことと、ト長調のポジションで弾くことが、どうもヒバリさんの頭のなかで混乱をきたしているようで、ト長調の練習曲をすべてハ長調に移調して弾いてこられます。それはそれで凄いとは思いますが、どうして書いてある音をそのまま弾いてくださらないのか、理解に苦しみます。と言うか、私の説明が下手なんでしょうね。。。どうやって理解していただいたら良いのか!?これまで、音大受験生に楽典を指導してきたノウハウは、ここでは全く役に立ちません(>_<)

というわけで、、もしかして壁にぶつかっているのは、私なのかもしれませんね。

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