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2007/02/22

千の風になって

<この記事は、2月22日の日記です>

今日は、守谷市で行っている介護予防のための「出前サロン」で音楽療法のセッションでした。

尋常小学校唱歌や童謡、季節の歌、民謡、演歌、またそれらの曲に合った軽体操、頭の運動など、様々なメニューをまとめた私のオリジナル冊子を持参し、13時~14時まで1時間のセッションです。

ところが昨日は、私が部屋に入るとすぐに「先生“千の風になって”を教えて欲しいんだけど・・」とリーダー格のかたからのリクエスト。そして「楽譜用意してあるから」と手回し良く用意された楽譜を渡され、急遽『千の風になって』をやることになりました。

このサロンは、最高齢者は96歳。一番お若いかたが69歳。。(決して受けを狙っているわけじゃなく、これ事実なんですよ(^^;))一番多い年齢層が70代というメンバー構成です。昨日の参加者は、15名ほど。

「新しい歌も覚えないと、時代に遅れるから!」って、みなさんそれはもう意欲的で、素晴らしいです(^_^) 『千の風になって』は、大ヒット中ですからね、、覚えておきたいですよね。

でもこの歌、、出だしの4小節ぐらいは歌いやすいのですが、決して簡単な歌ではありません。特に~♪・・眠ってなんか いません・・♪~というところは、詞と音符割りが合わないんですよねぇ。・・・・お年寄りには至難の業です(._.)

この詞の原作者はメアリー・フライ(Mary Frye)というアメリカ人女性で、そしてこれが、彼女の生まれて始めての作詩でした。それを作家の新井満氏が和訳したものに曲が付いたのが、今歌われている『千の風になって』です。

私は、かなり早い時期にこの詩集を読んでいたので、じつは曲がついたものに最初かなり抵抗を感じました。自分が描いていたイメージが、音楽によって変わってしまったから・・・。

でも、いまこうして多くの年代の人たちに愛される歌になったことは、とても喜ばしいと思います。と、同時に、原詩を知らない人。この歌の誕生を知らない人には、ぜひ詩集を読んでもらいたいと思うのです。

2月26日(月)の『クローズアップ現代』(NHK総合19:30~、BS220:32~)は「千の風になって~歌に寄せる想い~」和訳した新井満氏が出演します。ぜひ観なくては!

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