« Tちゃんのピアノ | トップページ | 第31回ジャパン・ピアノコンクールが終わりました。 »

2007/09/30

第3回病棟コンサート@赤羽、終了しました。

27日木曜日、3回目の病棟コンサートが終わりました。

今回は、Tちゃんのピアノを使った最初のコンサート。寄贈者でもあるTちゃんのお母様をお連れして、私たちのコンサートを聴いていただきました。

今回演奏させていただいたプログラムは・・・・

・ロンディーノ/クライスラー
・愛の挨拶/エルガー
・小さい秋みつけた
・赤とんぼ
・ふるさと
・思い出/ドルドラ
・月の沙漠
・涙そうそう
・ツィゴイネルワイゼン

相方は風邪をひいて体調不良。私のほうは、Tちゃんのピアノを素敵に弾いてあげたいと意識して完全に気負いすぎ。コンサート終了後、看護師長さんに「ピアノの音はやっぱり違ったでしょう?」とお聞きしたら、違いがわからないと言われ思いっきりがっかり。己の腕の悪さを再認識してしまいました(>_<)

反省点、その1)本番前に相方がピアノで遊び過ぎ。その音で「うるさい」と判断しピアノの後ろに布団をくくりつけて断音してしまったこと。もっと冷静に、ピアノ弾きではない相方のタッチと私のタッチの違い、そのとき弾いていた曲の違いなどを考慮して判断すべきだった。なんであの時、私が弾いてもう一度病室のほうで聞いて貰わなかったのか、なんで安直に布団で断音してしまったのか、、本番が始まってから後悔しても遅すぎました。

その2)ピアノを置く向きを誤った。病室の廊下にアップライトの背を向けたら、その方向に響き過ぎは当然で、自分達の演奏位置だけ考えて配置してしまったことが第一の敗因でした。今後アップライトの背は、病室とは逆側に向けるべき。 あそこまでピアノの響きを消してしまったら、他の楽器で言えばミュートをつけたままの状態と同じ。判りやすく言えば、マスクをして喋っている感じに似てるでしょうか。

反省点その1)その2)ともに、私の経験の浅さがそうさせてしまったわけで、、わざわざ遠くまで来てくださったTちゃんのお母様に、いい音のピアノを聞かせて差し上げられなくて、本当に申し訳なかったという気持ちで一杯です。私にとっては、今日の本番ほど辛く悲しいものはありませんでした。

来月は、今回の教訓を少しでも活かして、より良い配置を考えたいと思います。

2265880_2720270697

|

« Tちゃんのピアノ | トップページ | 第31回ジャパン・ピアノコンクールが終わりました。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« Tちゃんのピアノ | トップページ | 第31回ジャパン・ピアノコンクールが終わりました。 »