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2009/08/21

第33回日本ピアノ・コンクール地区審査会(予選)終了

本日、つくばノバホールにて、日本ピアノ・コンクールの地区審査会がありました。ノバホールは、たいへん響きの良い会場で、地区審査会(=予選)からこのようにグレードの高い会場で演奏できた子供たちは本当に幸せです。こういう会場で演奏すると、良い響きを聴く耳が育つんですよね。

コンクールって、どうしても結果に囚われがちですが、実は、普段のレッスンでは得ることのできない生きた勉強ができる場でもあるのです。だから、コンクールに参加している生徒さんは、短期間でぐんと力がつく子が多いんですね。

特に私の教室では「上手いからコンクールに参加する」のではなく、ごくごくふつーの生徒がコンクールに挑戦しているうちに育って「だんだん上手くなる」ケースのほうが多いんです。本番で失敗してしまう生徒も毎年いるのですが、でも、そこまで頑張った過程は決して無駄にはなりません。

今回は、訳あって知り合いの先生の生徒さんを2名預かりました。いろんな意味で不安がいっぱいだったことでしょう。でも、その不安を跳ね除けて頑張りました。日立教室の生徒2名、美園教室の生徒3名も、みんなが本番では精一杯の演奏をしてくれたことが、何よりも嬉しかったです。終了後にロビーで記念撮影をしました。残念ながらメダルに手が届かなかった子も、みんな一緒の記念撮影です。子供は、大人が思っているよりずっと逞しい。不安も、悔しさも、すべて成長するための栄養なのだな、と思います。

今年悔しい思いをした子たちは、どうか失敗を恐れず、また新たな目標に向かって歩んでください。

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