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2009/09/26

私が大好きだったピアニストの訃報

■スペインのピアニスト、ラローチャさん死去
(読売新聞 - 09月26日 11:31)
何気なくニュースを読んでいて、この記事を見つけてしまいました。
スペインを代表する女性ピアニストの訃報

まだ私が30代の頃、
初めて師匠のお宅にレッスンへ伺ったとき、師匠が仰った言葉。

女性がピアノの勉強を続けるというのは、とても大変なこと。
出産、子育てと自分自身の時間が持てなくなる時期が必ずやってくる。
その後も、身体のサイクルやさまざまな障害に見舞われて、
自分の勉強どころではなくなってしまうこともあるだろう。
だけど音楽は、それでも続けていけるものだ。
あなたはラローチャというピアニストを知っていますか?
彼女は、40歳を過ぎてから自身のピアノを見直して、
それまでの奏法を1から改良した人です。
彼女のピアノは、女性の素晴らしさを最大限に表現している。
一度、じっくり聴いてごらんなさい。

その日の帰り道、ラローチャさんのCDを買い求め、何度も繰り返し聴いた記憶があります。一度だけですが(サントリーホールだったか、東京文化会館だったか??)で生の演奏を聴いて、ゾクゾクと鳥肌がたったったこともありました。

グラナドス、アルベニス、、でも、私が最も好きなのは、彼女の演奏するシューマンです。中でも《謝肉祭》は、彼女の演奏をおいて他に心から憧れる演奏に出会ったことがありません。もういちど、生の演奏を聴きたかったです。。


ご冥福をお祈りします。

合掌。

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