療法的音楽活動

2009/12/24

グループホームでクリスマスの会

6月に初めてお邪魔した日立市のグループホーム「ユートピア」さんに、今回はクリスマスの会を・・との依頼を頂いてお邪魔しました。

お邪魔するとすぐにサンタの帽子を渡されて・・・・happy01

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みなさんとってもお元気で、いっしょに楽しいひと時を過ごさせていただきました。またぜひお声を掛けてください。

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2009/10/11

手話歌で異世代交流

明日、近くの児童センターでお祭りがあります。

私が関係している介護予防の高齢者サロンのお年寄りと、手話歌でステージをやります!

美園教室の皆さんは、昨年発表会でやったトトロの《さんぽ》です。

もし、時間があったらぜひ遊びに来てくださいね!!

詳しい記事は、こちらのブログに書きました。

http://blogs.yahoo.co.jp/mukukuma/8159166.html

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2007/02/22

千の風になって

<この記事は、2月22日の日記です>

今日は、守谷市で行っている介護予防のための「出前サロン」で音楽療法のセッションでした。

尋常小学校唱歌や童謡、季節の歌、民謡、演歌、またそれらの曲に合った軽体操、頭の運動など、様々なメニューをまとめた私のオリジナル冊子を持参し、13時~14時まで1時間のセッションです。

ところが昨日は、私が部屋に入るとすぐに「先生“千の風になって”を教えて欲しいんだけど・・」とリーダー格のかたからのリクエスト。そして「楽譜用意してあるから」と手回し良く用意された楽譜を渡され、急遽『千の風になって』をやることになりました。

このサロンは、最高齢者は96歳。一番お若いかたが69歳。。(決して受けを狙っているわけじゃなく、これ事実なんですよ(^^;))一番多い年齢層が70代というメンバー構成です。昨日の参加者は、15名ほど。

「新しい歌も覚えないと、時代に遅れるから!」って、みなさんそれはもう意欲的で、素晴らしいです(^_^) 『千の風になって』は、大ヒット中ですからね、、覚えておきたいですよね。

でもこの歌、、出だしの4小節ぐらいは歌いやすいのですが、決して簡単な歌ではありません。特に~♪・・眠ってなんか いません・・♪~というところは、詞と音符割りが合わないんですよねぇ。・・・・お年寄りには至難の業です(._.)

この詞の原作者はメアリー・フライ(Mary Frye)というアメリカ人女性で、そしてこれが、彼女の生まれて始めての作詩でした。それを作家の新井満氏が和訳したものに曲が付いたのが、今歌われている『千の風になって』です。

私は、かなり早い時期にこの詩集を読んでいたので、じつは曲がついたものに最初かなり抵抗を感じました。自分が描いていたイメージが、音楽によって変わってしまったから・・・。

でも、いまこうして多くの年代の人たちに愛される歌になったことは、とても喜ばしいと思います。と、同時に、原詩を知らない人。この歌の誕生を知らない人には、ぜひ詩集を読んでもらいたいと思うのです。

2月26日(月)の『クローズアップ現代』(NHK総合19:30~、BS220:32~)は「千の風になって~歌に寄せる想い~」和訳した新井満氏が出演します。ぜひ観なくては!

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2006/10/22

療法的音楽活動 in 特養ホーム

金曜日(20日)は、月2回行っている特養での「療法的音楽活動」の日でした。

今回は、秋に咲く代表的な花「菊」を話題の中心に選び、歌唱活動も『菊の花』『野菊』それと『埴生の宿』を歌いました。

「菊の花は何色がお好きですか?」と質問をし次々にマイクを向けると、「黄色」「黄色ですね」「黄色です」「黄色」・・・・皆さん、黄色ばかり。では、「菊の花って、何色がありましたっけね?」と質問を変えてみると、「黄色でしょう」「黄色ですね」「黄色」・・・って、また黄色ばかり(^^;;) 「どうして皆さん、黄色ばかりなの~?他にもあるでしょう~??」とおどけて誘導してみたら、やっと「白ですね」「白」「白」・・って今度は白が続き(^_^)

それでは歌いましょう~♪ きれいな花よ~ 菊の花~ ・・・・で、この続きが「白や,黄色の菊の花~」ってなるんですね。なんだか漫才の落ちみたい(^^;;)

ところで、今日は思いがけない質問を頂きました。『埴生の宿』を音読(おんどく)しているときに、9X歳のTさんから「先生、埴生ってなんですか?」。この曲、毎年この季節に歌って今回で4回目なんですが、初めてのご質問でした。ごめんなさい、私、勉強不足で即答できませんでした。

で、逆にみなさんに聞いてみました。「○○さん、埴生ってなんだか知ってますか?」殆どの方が首を捻っておいででしたが、お一人「埴生っていうのは、田舎の粗末な家のことじゃないんですか?」と教えてくださいました。

帰宅して資料を探すと・・・

埴生の宿とは「土間にじかにムシロを敷いて寝る、粗末で小さな家」と出ていました。ちゃんと事前に調べておくべきでしたね。深く反省です。

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2006/09/18

療法的音楽活動 in 特養ホーム

先週の金曜日は、特養での療法的音楽活動の日。今回は、季節が夏から秋へ移るのに合わせて、季節の歌は「浜辺の歌」「夏の思い出」「あざみの歌」(う~ん、どこかで見たプログラムですね(^^;)お気づきですか?)を歌い、ショート利用者の数名に「今年の夏の思い出を教えてください」という質問をしました。

みなさん「今年の夏は、なにもありません」というお答え。そうですよね、、私の母もそうでしたが、ショートステイってあまり良い印象じゃないみたいなんです。最初のうちはとても嫌がります。「どうしてあそこへお泊りに行かなくちゃいけないの?」って・・・。大きなお風呂があるでしょう?とか、楽しいことがあるでしょう?とか、なだめたり好かしたり。お泊りに行っても「帰るからタクシー呼んでちょうだい」なんて、職員さんを困らせたり・・・。そんなことを、ふと思い出しました(って、これは私の思い出ですが)

家族としてそんな経験があるから、私も微力ながら、音楽の時間が楽しかった、、、みんなで歌って楽しかった、、って、またショートのお泊りにいらしていただける一役を担うことができたら、と思っています。

来月からは、これまでの活動評価に加えて、5項目4段階評価の経過報告書を作成して行くことにしました。活動も4年半目が過ぎて、私たちのスキルもかなりアップしました。現場では、それなりの手応えを感じているのですが、それを目で見える形にして残すべきじゃないかと思うのです。これから先、この施設に「音楽療法」を定着させるためには、私たちがやっていることを、施設のトップにしっかり理解して頂かなければなりません。

私も、もっと勉強しなくては・・・・。

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2006/08/04

療法的音楽活動 in 特養ホーム

今日は、午前中の練習会からそのまま特養ホームでの「療法的音楽活動」へ直行しました。さすがに、バテた・・・・。

8月最初の活動日。まずは、今月生まれの方々のために全員で「ハッピー・バースデー」を歌います。8月生まれは2名。偶然にも、お二人とも85歳。みなさんに「おめでと~」って言ってもらって、とっても嬉しそうでした。

今月の歌は「花火」を選びました。明日は施設のお祭りで、毎年かなり本格的な打ち上げ花火があるんです。みなさん、とっても楽しみにしています。

そして今日は、軍歌と戦後に流行った歌をたくさん歌いました。高齢者の音楽療法では、一時「軍歌」や「戦争の話」はタブーとされてきましたが、80歳以上のお年寄りにとって、その時期こそが青春だったわけで、辛い思い出の中にも懐かしさを感じることが多いことに気付き、私は3年前からずっとこの時期に「軍歌」を歌い、「戦争中の話」をお聞きすることをしています。もちろん、ご家族に戦死された方がいらしたり、爆撃で大きな被害に遭われた地域では、たいへんデリケートな問題だと思います。

昨年のことですが、かなり認知症が進んで普段はお話することがないお婆ちゃまが「若鷲の歌」を歌うと、突然「飛行機がいっぱい飛んでいったんだよ~、あっちの空からこっちのほうへ、いっぱい飛んで行ったんだ~」って、お話をされてびっくりしたことがありました。そのお婆ちゃまが指した方角は、確かに航空隊のあった霞ヶ浦の方角でした。

今年は、90歳を越えたお婆ちゃまが「愛国行進曲」を高らかに歌い、「リンゴの唄」で全員が盛り上がりました。選曲にもよりますが、軍歌は、この世代のお年寄りにとって「血沸き肉踊る」ものなのかもしれません。なんだか、皆さんがいつもよりお元気に見えて、私自身が疲れていたこともすっかり忘れてしまったのでした。

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