ピアノ教室(レッスンノート)

2009/12/20

あんさんぶるコンサート@日立教室

日立教室の発表会は、以前は必ず室内楽のプログラムを組み入れていたのですが、ここ数年は「ソロと連弾のみ」という、ピアノ教室としてはオーソドックス過ぎるプログラムで行ってきました。

小さい生徒さんも順調に育ってきたこともあり、来年はまた「室内楽中心」のプログラムで発表会を!!と考えています。で、今回はその準備の意味もこめて、生徒全員がバイオリンとのアンサンブルを体験しました。

ピアノはひとりでも十分に楽しめる楽器ですが、他の楽器と一緒に演奏することで、楽しさも、音楽も、ひとりで演奏するときの何倍も膨らみます。この「楽しい」という感覚は、人間にとって最も重要なもの。だって、楽しいことのためなら、ちょっとぐらいの苦労は乗り越えられちゃいますもの!音楽も生きることも、みんな同じ。楽しいことは頑張れる!

「わたなべ先生のところの生徒さんは、みんなよく練習しますね」って、お仲間の先生に良く言われます。そのたびに「わたしが怖いからね」って笑ってお答えしているのですが、先に楽しいことがあれば、みんな頑張っちゃうんですね。

ピアノのお稽古って、ともすると「レッスンのための練習」になりがちですが、レッスンの先にあるものが判れば、子供はどんどん伸びるんです。でも、練習不足で弾けないとやっぱり楽しめない。楽しいはずのことが、楽しくなくなってしまう。だから、練習は必要。

アンサンブルは楽しいんですよね。一度経験すると、み~んな「またやりたい!」って言う。「じゃ、頑張って練習してもっと上手にならなくちゃね」って、、これって脅迫かしら?bleah

今回もMAKI先生に賛助していただいて、子供たちの音楽の芽がまたちょっとだけ大きくなりました。さぁ、いよいよ次回は「ピアノトリオ」に挑戦です!!

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2009/09/02

子供のためのアンサンブル・セミナーVol.4終わりました

夏休み最後の日曜日(8/30)4回目の『子供のためのアンサンブル・セミナー』が無事終わりました。

前回までは、バイオリンとピアノのアンサンブルのみでしたが、今回からチェロが加わってピアノ・トリオも受講対象となりました。ただし、トリオで受講できるのは、デュオで2回以上アンサンブルを経験した受講生だけ。定期的に継続してアンサンブルの指導を受けた子ばかりなので、修了コンサートでは見事な演奏を披露してくれました。

トリオの部修了コンサートのハイライト版です。

次回は、来年3月28日(日)開催予定です。近くになりましたらご案内しますので、ぜひお出かけください。

どなたでも自由に聴講可能です。

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2009/08/21

第33回日本ピアノ・コンクール地区審査会(予選)終了

本日、つくばノバホールにて、日本ピアノ・コンクールの地区審査会がありました。ノバホールは、たいへん響きの良い会場で、地区審査会(=予選)からこのようにグレードの高い会場で演奏できた子供たちは本当に幸せです。こういう会場で演奏すると、良い響きを聴く耳が育つんですよね。

コンクールって、どうしても結果に囚われがちですが、実は、普段のレッスンでは得ることのできない生きた勉強ができる場でもあるのです。だから、コンクールに参加している生徒さんは、短期間でぐんと力がつく子が多いんですね。

特に私の教室では「上手いからコンクールに参加する」のではなく、ごくごくふつーの生徒がコンクールに挑戦しているうちに育って「だんだん上手くなる」ケースのほうが多いんです。本番で失敗してしまう生徒も毎年いるのですが、でも、そこまで頑張った過程は決して無駄にはなりません。

今回は、訳あって知り合いの先生の生徒さんを2名預かりました。いろんな意味で不安がいっぱいだったことでしょう。でも、その不安を跳ね除けて頑張りました。日立教室の生徒2名、美園教室の生徒3名も、みんなが本番では精一杯の演奏をしてくれたことが、何よりも嬉しかったです。終了後にロビーで記念撮影をしました。残念ながらメダルに手が届かなかった子も、みんな一緒の記念撮影です。子供は、大人が思っているよりずっと逞しい。不安も、悔しさも、すべて成長するための栄養なのだな、と思います。

今年悔しい思いをした子たちは、どうか失敗を恐れず、また新たな目標に向かって歩んでください。

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2009/07/28

音楽家の感性

随分前のお話ですが、指揮者の小澤征爾さんが何かのTV番組でこんなことを仰っていました。

世の中にはいろんなタイプの人間がいる。たとえば夕日を見たとき・・・

A:「ああ、夕日だ」と、ただ思うだけの人

B:「なんて綺麗な夕日なんだろう」と一人で感動する人

C:「なんて綺麗な夕日なんだろう、みんなに見せてあげたい」と感動を分かち合いたいと思う人

D:夕日に気づかない人

そして、こう付け加えたのです。

少なくても、AとDタイプの人は音楽家には向いていない。美しいものを見て素直に美しいと感動する心を持っていること。そして、自分が感動したことを、誰でもいい、他の人にも伝えてたいと言う思いこそが、音楽家として大切な心だ。。と。

月曜日の夕刻、雨上がりのわずかな時間、、空に掛かった虹の橋。。ちょうどその時間、レッスンに来たRちゃんが、レッスン室に入るなり窓の外を指差して・・・・

「先生、見て。・・・ 虹、二重に掛かっているの」

優しい声で教えてくれました。Rちゃんが教えてくれなかったら、私は、こんな綺麗な虹に気づくことなくレッスンを始めていたでしょう。とっても嬉しい出来事でした。

写真は、レッスン室の窓から写したもの。電信柱のあたりに、2重にかかった外側の虹が薄っすらと・・・

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2009/07/26

人の演奏を聴くのも勉強

今週の日立教室は、コンペに参加した生徒たちのコンペ後初レッスンでした。

コンクールというのは、生徒の性格が出ます。お友だちや他の教室の参加者の演奏も、客席でしっかり聴いている子。自分の演奏だけで、他は興味を持たない子。演奏よりも結果ばかりを気にする子。・・・さまざまです。

そんな中で、今回、参加者の演奏を一番たくさん聴いていたのはHちゃんとTちゃん姉妹でした。たった一日の経験だったけれど、ふたりは大きく成長しました。レッスンだけでは伝えられないこと、教えられるのではなく子ども自身が感じとること、どうやらふたりはしっかり吸収してくれたようです。そのことが、ちゃんと今週の練習にも反映されていました。

初めてコンペに参加したEちゃんも、あら?happy01 と思うほどピアノを弾く姿勢が変わっていました。今までよりも「こう弾きたい」という意思が伝わってくる演奏になっていて、ほほう、なかなか良い効果が出てますよ、、という感じ。本選へ進めなかったけれど、本選で弾く予定だった曲を2曲ちゃんと練習してきてくれました。

残念だったのは、昨年本選まで進んで今年はダメだったAちゃん。あなたはいったいコンペで何を学んだの?今週はどんな練習をしていたの?という状態で、とても残念で悲しく思いました。

コンペに参加したことで成長した子、成長できなかった子。みんな頑張った。でも、悔しい結果に終わった。だけど、そこから学んだものの大きさが、成長した子とできなかった子では全然違う。

コンクールは結果だけではありません。結果よりも大切なことは、そこまで頑張れた過程と、その経験を今後にどう生かして行くかです。結果はそのときだけ。でも、音楽(ピアノ)の勉強はまだまだ果てしなく続くのです。

これからコンクールを控えている生徒さんも、どうぞ会場では人の演奏をしっかり聴いてください。ホールのピアノがどんなふうに響くか、客席ではどんなふうに聞こえるのか、そして、普段のレッスンでは得ることの出来ない何かを、ほんの少しでも吸収することができたら、それは、結果よりももっともっと大きな宝物になるでしょう。

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2009/07/19

ピティナ・ピアノコンペティション日立地区予選終了

昨日は、ピティナ・ピアノコンペティション日立地区予選でした。

日立教室から4名が参加したのですが、残念ながら予選通過なりませんでした。4人とも、本番直前のレッスンは、今までの中で一番上手だったし、本番だって決して悪くはありませんでした。レッスンでやったことをきっちり守って、私が注意したことはすべてクリアしてた。

でも、コンペはこれだけじゃダメなんですね。今回は私も痛感しました。

「言われたことをちゃんとやる」だけではなく、それを完全に子供自身が消化し、さらに自分の音楽として表現できなければならない。言われたことをそのまま伝えるのではなく、自分の言葉にして表現すること。

そんなことは長い指導経験からわかりきっていたはずなのに、歳のせいか、私自身年々最後の詰めが甘くなってきているような気がします。幼稚園児や小学校低学年の子供たちの頑張る姿に、ここまで頑張ったんだから、、って、最後の最後で甘くなる。昔は、本番直前のレッスンでも容赦なく泣かせてたよなぁ、と思うと、「レッスンで泣かせても、結果で泣かせない」信念が相当揺らいできているのを感じます。

本当は、レッスンでも結果でも泣かせないことが理想なんだけど・・・・。

さて次は8月の『日本ピアノ・コンクール地区予選』ですか。参加した生徒全員が当日笑顔で帰宅できるように、この夏休みは鬼になるしかないだろうなぁ。美園教室のN美ちゃん、A音ちゃん、Tちゃん、日立教室のWちゃん、Tちゃん、みんないっしょに頑張ろうね!!!

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2009/07/08

もうすぐ夏休み

夏休みに行われるコンクール等の時間割がほぼ出揃いました。今年は連休の関係で、来週の土曜日から夏休みに入る学校が多いようですね。ってことは、夏休み第一日目がピティナのコンペ(日立地区予選)です。

先日の日記にも書きましたが、今年は日立教室から4名(ソロ2名と連弾一組)が参加します。先日発表された時間割によれば、一人だけ午前中に終わり、残りは14時過ぎということなので、ホールと日立教室を行ったり来たりしながら、生徒のステージを聴いたりレッスンしたりと忙しい一日になりそうです。私は車の運転ができないのでバスに頼るわけですが、これがなかなか時間調整に苦心するのです。できるだけ時間を無駄にしないで、ホールとお教室を往復したいものです。

で、この日の結果如何によっては、日立教室の夏休みのレッスンスケジュールが大幅に変わることになります。私の夏休み返上になるか、それともちょっとだけのんびり休ませて頂けるか!!?もうそれは参加する生徒たちの頑張りに掛かっているのですが・・・できれば、休ませてください bleah

という冗談はさて置いて・・・

私の教室では、それぞれの生徒に「お家練習の記録」を記入する冊子を作っています。時計の絵に「練習をはじめた時間の長い針」と「練習が終わった時間の長い針」を書いて、毎日何分練習できたかを確認するのです。子供の頃から『自己管理』の重要性を身に付けることは、ピアノ以外の様々なシーンで必ずや役に立つと確信しています。

子供は、正直。決して嘘は書きません。やらなかった日は、ちゃんと空白にしてある。書き忘れたら、ちゃんと「今週は書くの忘れた」って報告できる。ところが、高学年になってくるとそういうわけにもいきません。一週間分まとめて書いたり、未来(来週の分)まで書いてくる子がいる。私は、こういうのが大嫌いなので、当然雷が落ちます。子供は「どうしてバレちゃったんだろう?」って顔してるけど、先生を甘く見るでない!happy01

昨日、美園教室の生徒さんで、とっても素敵に記録を書いてきてくれた子がいます。ブログに載せていい?って写真撮ってたら「しまったぁ~、もっといっぱいやってくるんだった!!」って。。。いえいえ、頑張ってやっていますよ。練習は時間じゃない、何をやったかが重要。注意されたことを、ちゃんと考えてやろうと努力することが一番大切。そして、それができたかどうかを自分自身で確認すること。あなたの記録からは、そんな一生懸命が見えて、とっても嬉しかったです。

もうすぐ楽しい夏休み、、どうかみなさん、ピアノの練習も忘れずに・・・・

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2009/07/02

7月ですね

先週が多忙だったので、今週はなんとなく気が抜けたようになっていますが・・・・そんなことも言っていられません。7月になってしまいました!!再来週は、いよいよピティナ・ピアノコンペティションの日立地区予選です。

今年は、日立教室の生徒さんが4名参加します(ソロ2名、デュオ一組)。私はあまり結果には囚われないのですが、参加するからにはベストを尽くす。今できることを100パーセント頑張って、参加する生徒さんそれぞれが、その子に一番良い形でステップアップして欲しいと願います。

ピティナのコンペが終わったら、次は、8月にある「日本ピアノコンクール」に参加する子たち。さらに、夏休み最後の日曜日は「子供のためのアンサンブル・セミナー」と、生徒たちのイベントが続きます。

5月末から、毎晩ジンマシンが出て(同じような時間になると、同じような場所に・・!?)多少疲れが溜まっているのかなぁ、、、という気がしないでもないのですが、できるだけ無理をしないように注意しながら、なんとかこの夏を乗り切りたいと思います。

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2009/06/14

こわいけど、やさしい!?

昨夜、日立教室から帰宅すると1通のFAXが届いていました。

ピティナの事務局から、ピティナのホームページ内にあるピアノ教室紹介のページに、ステップで回収された参加者アンケートで「あなたの先生について」という項目に寄せられた回答が、ピアノ教室紹介のPR情報として掲載されるようになったのだそうです。

で、先日美園教室の生徒さんたちが参加したステップで、アンケートに回答してくれた子がいたようで、ホームページへ掲載しても良いかどうかの確認の連絡でした。

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性別:女性 学年:中1 習い始めて:7年2ヶ月
こわいけど、やさしい
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思わず笑ってしまいました(-^〇^-) たったこれだけの言葉で、見事に私という先生を紹介してくれています。いやー、参りましたsweat01

中1と言えば、あの子!先日のステップを自ら「ピアノの卒業式」と決めて、最後にとってもお姉さんらしい素敵な演奏を聴かせてくれて、そして、ピティナの継続表彰を受け、立派にけじめをつけて私のピアノ教室から巣立った子。継続表彰は、彼女にとってまさにそれまでピアノを頑張ってきた証であり、今まで彼女を見守ってきたお母様を初めとするすべての人たちへの、彼女からのプレゼントでした。

それだけでも十分に私は嬉しかったのだけど、あの子は私にもうひとつプレゼントを残して行ってくれたんですね。 ありがとう。あなたの心のこもった言葉、ピティナのホームページに載せてもらうね。

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2009/06/03

ホームページのリニューアル作業中です

長らくお休みしていたホームページを、このたび全面的にリニューアルしようと思い立ったのが5月の中旬ごろのこと。

ちょうど美園教室の生徒たちがピティナのステップに参加するので、ステップ直前練習会なるものを3~4名のグループごとに行っていて「上手に弾けたら新しくするホームページにビデオクリップにして載せるよ~♪」などと言いながら、一人ひとりの演奏をデジカメ動画で撮影しておりました。

私って始めると凝り性なところがあって、それからせっせとホームページ用のコンテンツをPC上で作っては、子供たちに「ほらここまで出来たよ」なんて見せてはいるのですが、なかなかサーバーに転送する段階までには及ばず・・・・

ところが、私のPCで仮想ホームページを見た生徒たちはお家に帰ると、先生のホームページに私の写真が載ってるよ、、などとお母様にお話するようで、せがんでは何度も私のHPにつないで貰っているのだそうです。

先生のホームページ、うちのパソコンで見るとぜんぜん違う!!!

昨日、ある生徒さんからのご指摘(^^;;)

はい、私のパソコンの中だけで今、新しいホームページが増殖中です。サーバーに転送するまで、もう少し。。今、すべてのページのリンクがちゃんとつながっているか、最終チェックの段階。明日は、久しぶりにノーレッスンデーなので、旧HPのファイルを全部サーバーからPCに移して、新しいものと交換します。

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